2014年6月3日火曜日

Sleep 2014 (1)

昨日夕方ミネアポリスに到着しました。アメリカ睡眠学会に参加するためです。これは、APSSとも呼ばれていて、
http://www.sleepmeeting.org/
上記が、URLです。2014とURLに書いてないので、多分来年は別の内容がここにアップロードされるものと思います。今回は、今朝、現地時間6月3日の8時からの、運動と睡眠のセッションで我々の研究室の有竹先生が発表するので、それを応援するのがメインです。

昨夜は、ワシントン大学のMichael Vitiello教授が、食事でもしましょうという連絡をくれたので、一緒に食事をしました。他に二人連れて行ってよいかというので、構わないよと連絡したところ、スタンフォード大学のMaurice Ohayon先生とシドニー大学のRon Grunstein先生が来ました。Grunstein先生は、睡眠時無呼吸症候群などの研究をしておられるそうですが、Ohayon先生の方は、私も何度か引用をしたことがある論文を書いている有名な方で、一緒に食事ができてなかなか幸運でした。アメリカっぽいお店でステーキを食べましたら、なかなか美味しかったです。

Ohayon先生に関連しては、加齢と睡眠についてのLetterを日本の英文学術誌Sleep and Biological Rhythmsに投稿してもうすぐ掲載されるので、その時にまた紹介したいと思います。

右奥Ohayon、手前Vitiello、左奥Grunstein、手前内田

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