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2016年1月14日木曜日

変形性膝関節症 (その2)

以前、変形性膝関節症について書きました。その後も、スクワットを続けたところ、大分良くなりました。私は、少し良くなると運動をしてしまい、また具合が悪くなるということを繰り返しがちなので、今回はこれにも注意し、走らずにウォーキングと、サイクルエルゴメーター、そしてスクワットなどの筋トレに専念しました。また体重も減らして、4kgは確実に減量できました。

ほとんど右膝の違和感もなくなったので、先日すこしジョギングをしたところ、流石に心肺機能は少し落ちている感じがしましたが、問題なくジョギングもできました。その後、先日の日曜日に大学で、ゼミ対抗のフットサル大会がありました。この大会は、Kings CUPと言って、教員のサッカークラブ(FC Kings)を早稲田大学スポーツ科学部ができた際に作ったのをきっかけに、学生参加のゼミ対抗のカップ戦をスタートしました。今年で12年目になります。

Kings Cup 試合終了後の集合写真です。
本年は、石井昌幸先生のチームが優勝しました。
20歳前後の学生に混じってフットサルをするわけですから、相当に膝に負担がかかるとは思い、出場はできないなと思っていましたが、いざ試合が始まると我慢できず、出場しました。我々のゼミチームは必ずしも良い成績とはいえませんでしたが、男子も女子も参加して楽しく試合ができました。私の膝は思いの外調子がよく、更に2ゴール決めることができました!

昨年の9月ころの様子を考えると本当に信じられない思いです。電車で、座っている座席から立ち上がる際にも痛みを感じていた膝が、フットサルができるほどになりました。本当に嬉しく思います。筋トレと減量についてアドバイスいただいた、福林徹教授にはほんとに感謝してもしきれない思いです。

これからも、ブルガリアン・スクワットを続け、年をとっても動ける体を維持したいと思っています。

2014年4月11日金曜日

精神障害者フットサル

先日、昨年の東京国体(スポーツ祭東京2013)の中で行われた、精神障害者フットサルのDVDが送られてきました。精神障害者のスポーツは、現在バレーボールが正式種目として障害者スポーツ大会の種目となっています。これに加えて、現在フットサルを正式種目に加えるべく、活動をしているわけです。精神障害者スポーツについては、私も委員をしている、日本精神保健福祉連盟のスポーツ振興の委員会が大きな役割を果たしています。

YouTubeに映像があります。大会は、明治学院大学で開催されました。


この前日に、ヨーロッパ各国、南米各国、アジア各国が参加して、精神障害者スポーツ国際化実行委員会も開催されています。この委員会では、国際大会開催に向けて、各国が努力することも宣言されました。

精神障害者スポーツは、主には、統合失調症の患者さんが、ディケアなど社会復帰の活動の中で行っていたものですが、これが次第に競技性を帯びてくるようになりました。2000年からは全国の大会が開かれるようになりました。当初は、競技性を導入することで、プレッシャから精神疾患が悪化するのではないかという心配もありましたが、そういったことはほとんどありませんでした。むしろ、全国大会という大きな目標ができたり、試合を通じて、活動の場が広がり、社会性が広がるなど、多くの良いことがありました。

こういったスポーツ振興には、スポーツ好きの医療スタッフの熱心な活動が欠かせませんし、これが患者さんに対しても、非常に大きなエネルギーとして治療的に働いているのは、とても嬉しいことです。