2015年4月17日金曜日

新鐘 『心と体の不思議』

早稲田大学では、新鐘という学園誌を発行しています。謳い文句として、次のようにHPには書かれています。「早稲田大学学生部が発行する『新鐘』は、「この一冊で早稲田の教育・研究が分かる」をコンセプトに、各号のテーマに基づき早稲田の学問を通して、日本、そして世界の今を読み解きます。そして、その最新号は、 『新鐘(心と体の不思議)』 2015年4月1日発行! です。このリンクは、デジタルパンフレットになっていて、この雑誌全てをオンラインで読むことができます。

この最新号に私も少しだけ書いています。私の書いているのは、41ページの時間と眠気の関係についてです。よろしければ読んでみてください。

さて、この雑誌を紹介したのは、私の文章というよりもこの特集全体が非常に興味深いものだからです。早稲田大学という、医学部のない大学でこれだけ心と体の研究をやっているのかと、感激しました。

理工学部を主体とする生命理工の分野では、様々な研究が行われています。

一方、スポーツ科学部も負けては居ません。この中にも、『アスリートトーク 身体鍛錬の極意』という特集の中に、私のゼミの卒業生である、竹澤健介くん(北京オリンピック、5000m、10,000m走日本代表)も出ています。

オンラインで全て読めますので、ぜひ御覧ください。

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