9月19日より、日本体力医学会が長崎で開催されます。私は、シンポジウムに招聘されていて、シンポジウムでうつ病運動療法の現状についてお話します。
大会ホームページ
この学会は、自然科学系スポーツ科学を研究する人たちの学会です。ヨーロッパには、ヨーロッパスポーツ科学会(ECSS)がありますが、この学会はヨーロッパのスポーツ科学会とも連携しています。また、米国とは米国スポーツ医学会(ACSM)との連携もあるようです。今回の大会でも、交流シンポジウムが開催されます。私は、この学会では雑誌の編集委員の仕事もしています。
今回の大会のシンポジウムのタイトルだけを抽出して俯瞰してみますと、下記のようです。これを見ますと、基礎的な研究から応用研究まで、そして競技スポーツに関連したものから健康スポーツに関連したものまで網羅しています。今回、私が話しをするのはシンポジウム9ですが、シンポジウム10もまた興味深いものです。このように、メンタルヘルスに関連した話が多くなってきているのも最近の特徴だと思います。
更には、オリンピック招致が決定されて、アスリートのサポートも大きな課題になっていると思います。この傾向は、更に2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて強まることでしょう。
===
シンポジウム1
9月19日(金) 10:20 ~ 11:50 B会場(教養教育棟2F A-21教室)
「介護予防・高齢者の運動処方
-自立支援のための運動の工夫を目指して-」
シンポジウム2
9月19日(金) 10:20 ~ 11:50 C会場(グローバル棟4F スカイホール)
「エネルギー代謝の分子機構を「分子」の視座で捉える」
シンポジウム3
9月19日(金) 10:20 ~ 11:50 D会場(環境科学部棟1F 141教室)
「疲労のメカニズムを探る」
シンポジウム4
9月19日(金) 13:20 ~ 14:50 B会場(教養教育棟2F A-21教室)
「トップアスリートにおけるコンディショニング
~JISSの取り組みを中心に~」
シンポジウム5
9月19日(金) 13:20 ~ 14:50 C会場(グローバル棟4F スカイホール)
「運動教室の実際とその効果:実践現場からの報告」
シンポジウム6
9月19日(金) 13:20 ~ 14:50 D会場(環境科学部棟1F 141教室)
「次世代の体力科学~骨格筋特性を保持するシステム~」
シンポジウム7
9月19日(金) 15:20 ~ 16:50 B会場(教養教育棟2F A-21教室)
「メディカルフィットネス: 過去、現在、未来」
シンポジウム8
9月19日(金) 15:20 ~ 16:50 C会場(グローバル棟4F スカイホール)
「体力科学分野における「低酸素」の多元的意義
~「低酸素」の功罪を俯瞰し、健康増進を目指した有効利用を模索する~」
シンポジウム9
9月19日(金) 15:20 ~ 16:50 D会場(環境科学部棟1F 141教室)
「3次予防における運動療法~体の状態に応じた身体活動~」
シンポジウム10
9月20日(土) 8:50 ~ 10:20 B会場(教養教育棟2F A-21教室)
「運動とメンタルヘルス-先端脳科学から探る運動とこころの関係-」
シンポジウム11
9月20日(土) 9:50 ~ 11:20 D会場 環境科学部棟1F 141教室
「日本体力医学会新評議員の研究・キャリア」
シンポジウム12
9月20日(土) 10:30 ~ 12:00 B会場(教養教育棟2F A-21教室)
「オリンピックとスポーツ医・科学~2020東京オリンピックに向けて~」
シンポジウム13
9月20日(土) 13:20 ~ 14:50 B会場(教養教育棟2F A-21教室)
「ロコモティブシンドロームの基礎研究」
シンポジウム14
9月21日(日) 8:50 ~ 10:20 C会場(グローバル棟4F スカイホール)
「高齢者の日常生活における熱中症予防に体力医学会は何を成し得るか」
シンポジウム15
9月21日(日) 8:50 ~ 10:20 D会場(環境科学部棟1F 141教室)
「地域タレント発掘・育成事業におけるスポーツ栄養サポートの取組」
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この学会は、自然科学系スポーツ科学を研究する人たちの学会です。ヨーロッパには、ヨーロッパスポーツ科学会(ECSS)がありますが、この学会はヨーロッパのスポーツ科学会とも連携しています。また、米国とは米国スポーツ医学会(ACSM)との連携もあるようです。今回の大会でも、交流シンポジウムが開催されます。私は、この学会では雑誌の編集委員の仕事もしています。
今回の大会のシンポジウムのタイトルだけを抽出して俯瞰してみますと、下記のようです。これを見ますと、基礎的な研究から応用研究まで、そして競技スポーツに関連したものから健康スポーツに関連したものまで網羅しています。今回、私が話しをするのはシンポジウム9ですが、シンポジウム10もまた興味深いものです。このように、メンタルヘルスに関連した話が多くなってきているのも最近の特徴だと思います。
更には、オリンピック招致が決定されて、アスリートのサポートも大きな課題になっていると思います。この傾向は、更に2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて強まることでしょう。
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シンポジウム1
9月19日(金) 10:20 ~ 11:50 B会場(教養教育棟2F A-21教室)
「介護予防・高齢者の運動処方
-自立支援のための運動の工夫を目指して-」
シンポジウム2
9月19日(金) 10:20 ~ 11:50 C会場(グローバル棟4F スカイホール)
「エネルギー代謝の分子機構を「分子」の視座で捉える」
シンポジウム3
9月19日(金) 10:20 ~ 11:50 D会場(環境科学部棟1F 141教室)
「疲労のメカニズムを探る」
シンポジウム4
9月19日(金) 13:20 ~ 14:50 B会場(教養教育棟2F A-21教室)
「トップアスリートにおけるコンディショニング
~JISSの取り組みを中心に~」
シンポジウム5
9月19日(金) 13:20 ~ 14:50 C会場(グローバル棟4F スカイホール)
「運動教室の実際とその効果:実践現場からの報告」
シンポジウム6
9月19日(金) 13:20 ~ 14:50 D会場(環境科学部棟1F 141教室)
「次世代の体力科学~骨格筋特性を保持するシステム~」
シンポジウム7
9月19日(金) 15:20 ~ 16:50 B会場(教養教育棟2F A-21教室)
「メディカルフィットネス: 過去、現在、未来」
シンポジウム8
9月19日(金) 15:20 ~ 16:50 C会場(グローバル棟4F スカイホール)
「体力科学分野における「低酸素」の多元的意義
~「低酸素」の功罪を俯瞰し、健康増進を目指した有効利用を模索する~」
シンポジウム9
9月19日(金) 15:20 ~ 16:50 D会場(環境科学部棟1F 141教室)
「3次予防における運動療法~体の状態に応じた身体活動~」
シンポジウム10
9月20日(土) 8:50 ~ 10:20 B会場(教養教育棟2F A-21教室)
「運動とメンタルヘルス-先端脳科学から探る運動とこころの関係-」
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9月20日(土) 9:50 ~ 11:20 D会場 環境科学部棟1F 141教室
「日本体力医学会新評議員の研究・キャリア」
シンポジウム12
9月20日(土) 10:30 ~ 12:00 B会場(教養教育棟2F A-21教室)
「オリンピックとスポーツ医・科学~2020東京オリンピックに向けて~」
シンポジウム13
9月20日(土) 13:20 ~ 14:50 B会場(教養教育棟2F A-21教室)
「ロコモティブシンドロームの基礎研究」
シンポジウム14
9月21日(日) 8:50 ~ 10:20 C会場(グローバル棟4F スカイホール)
「高齢者の日常生活における熱中症予防に体力医学会は何を成し得るか」
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9月21日(日) 8:50 ~ 10:20 D会場(環境科学部棟1F 141教室)
「地域タレント発掘・育成事業におけるスポーツ栄養サポートの取組」
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