2014年9月17日水曜日

スポーツとスポーツ科学の国際化 (2) 早稲田大学の国際化

この秋から早稲田大学スポーツ科学学術院 副学術院長 (国際担当)の役職をする事になりました。私の役割は、学術院の国際化を促進することですが、自分でも重要な役割であると思っています。

早稲田大学は、大学全体として国際化(グローバル化)を推進しています。これについては、副総長 内田勝一先生のインタビューにも有りますが、相当数の留学生を増やす数値目標をおいています。

<引用>
――留学生8000人という数字があがっているわけですが、トータルな政策が必要になります。
内田副総長 学部は4万5000人、大学院で9000人、合わせて5万4000人に対して現時点で留学生は約2800人。ということは、あと5千数百人の学生が増えることになります。
<引用ここまで>

現在の留学生の多くは、国際教養学部の学生ですが、国際教養学部の学生の枠は増えないので、これからは他の学部でも留学生の数を増やしていくことになるのだと思います。我々のスポーツ科学部でも、大学院スポーツ科学研究科でも留学生の数を増やしていくことが、大学からも期待されていることだと思います。

これによってどのようなことが期待されるでしょうか。学部生は、多くの海外の仲間と大学時代を過ごすことになります。また、海外からの学生も多くの日本人の学生と友だちになります。海外からの学生の多くは、アジアの国々の人だと思います。学生時代は、いろいろなことを分け隔てなく語り合える年代で、生涯の友となる人ができるでしょう。卒業後は、それぞれが様々な方向に進み、本国に帰る学生も居ると思います。その学生は、本国でスポーツ科学に関連した分野の中心となり、そして学生時代に友となったつながりも利用しながらその分野を本国で発展させていくでしょう。卒業生の分野は、スポーツ科学に限ったことだけではありません。そうして、早稲田大学をハブとして、様々な交流が生まれるという形の発展ができてくるのだと思います。

副学術院長のこの仕事は、そう考えると、なかなかやりがいのある仕事だと思っています。

このブログでもこの動きについて時々、触れてみたいと思います。

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