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2015年2月9日月曜日

同僚 早稲田大学 広瀬統一准教授 世界一受けたい授業へ”また”出演

早稲田大学の同僚の広瀬統一先生が、また世界一受けたい授業に出演しました。興味深かったのは、広瀬先生が出た話を家族から聞いたあと、私のブログの以前の広瀬先生に関するエントリーのヒット数が上がったことです。広瀬先生は、ホントかっこいい人で、このようにテレビに出るだけで、すぐにGoogle検索する人がいるんだなぁと思うと、羨ましい限りです。

先日、彼と雑談していて、あるスポーツジムの会員になって、週に2-3回は時間を見つけてトレーニングしていると話していました。テレビに出るのも、みっともない体では出られないと言っていたので、これはみらなわなければイカンなと思いました。

広瀬氏のような人がどうしてスポーツジムに入らないといけないのか、よくわからなかったのですが、なでしこジャパンのフィジカルトレーナーで練習に参加していても、トレーナーは運動する時間はなく、運動は自分で時間を見つけてしなければならないということでした。確かにそうかもしれませんね。いくら、スポーツ科学部で教授をしていても、自分で動かなければ太ってしまいますから。

下の写真を御覧ください。広瀬氏とひょんなことから、カナダのウィスラーで一緒にスキーをすることになった時の写真です。写真をとると、差が目立ちますなぁ。

広瀬先生とカナダのウィスラーにスキーに行った時の記念写真
右から 私 広瀬統一氏  カナダの友人のリンダ川本さん(日系人)

そんなことで、広瀬統一先生のこのエントリーも、広瀬人気故にヒット数が上がるのではないかと期待しています。

2014年6月10日火曜日

肥満は世界に21億人。では、飢えている人は?

私は、朝日新聞のデジタル契約をしているので、だいたい新聞はデジタルで読みます。興味深い記事はたまにスクラップします。それを読み返すということは少ないのですが、後で読もうと思ってスクラップすることはあります。この記事、「肥満の人、世界に21億人 成人、80年から28%増(岡崎明子)」は、非常に興味深く読みました。これによれば、ワシントン大学や東京大学で作っているチームがまとめた情報で、ランセット電子版(5/29)に載ったようです。原典は読んでいません。読んだほうが良いですね。

朝日新聞の記事によれば、BMIが25以上の肥満は世界の人口の男性37%、女性38%だそうです。1980年と比べると成人では28%増え、子供では47%増えたということです。成人の約38%と考えれば、28%増えたのなら1980年は10%くらいしか太っている人は居なかったのでしょうか。日本は男性29%、女性18%となっています。

これを読んで思ったことは2つ。

1.これによって、生活習慣病あるいはメタボリックシンドロームと呼ばれている疾患は更に増えているということ、特に先進国では増加している。これは、精神的な健康度も低下させていることは間違いなく、ますます運動療法の必要性が出てくるということ。生活習慣を改善して、心も体も健康な生活をしていこうということの、重要性が確認された気がします。

2.このように太った人が世界中に増えてきた反面、食料の足りない人の数はどうなんだろうと考えました。ネットで見ると、案の定増えています。下記はネットからのグラフですが、10億人の人が飢えているということです。世界の人口の15%ですね。この現象は、食料の不均一分布という減少も示しているわけです。

肥えた人が増える。餓死する人も増える。このことも考えて、適量を食べること。食料をムダにしないことを考えて生活するということ。体重のことを考えるとき、自分の健康のことだけでなく、世界の人のことも考えてみたいものです。


2014年5月18日日曜日

同僚 早稲田大学 広瀬統一准教授 世界一受けたい授業へ出演

昨日、家でテレビを見ていたら、同僚が出演していました。出演していたのは、准教授の広瀬統一(ひろせのりかず)先生で、彼はなでしこジャパンのフィジカルトレーナーもしています。彼とは、サッカーの試合を一緒に見に行ったり、いろいろと親しく付き合って居ます。そのような縁から、以前なでしこがワールドカップで優勝した際のヨーロッパ遠征の前の合宿で、時差調節のアドバイスをしたりしたこともありました。今回は、『世界一受けたい授業』という番組へのスタジオ出演です。かなり長時間にわたって、三時間目の保健体育を担当していました。

http://www.ntv.co.jp/sekaju/onair/140517/03.html





こういうことは、よくあります。学術院長の友添秀則教授は、ドーピングの専門家で、先日はクローズアップ現代に出演し、国谷さんのインタビューを受けていました。身体の動きを解析するバイオメカニクスが専門の川上康雄教授も、よくテレビに出演しておられます。

こういうテレビ出演は、私も以前にはキャノンが提供する科学番組『奇跡に地球物語』や、NHKの『アインシュタインの眼』などを担当したことがあります。番組を見たので、広瀬先生にメールしてみましたが、バラエティー番組で情報を提供することの難しさを勉強しましたと返事が来ました。私が見たところでは、とても上手に有用な情報を提供していたと思うのですが、彼の目から見れば、体幹トレーニングの重要な点を伝えきれていなかったことがあるのかもしれません。私自身も、このような番組の中で、詳細な部分を伝えることが十分できなかったなと思うことはありました。

しかし、こういう番組の利点は、すくなくともそういった分野があることを多くの人達が知り、そこを入り口として更に次のステップの知識を得る人が居たり、あるいは番組で伝えられた知識だけでもその部分の知識を生活に活かしたりするということのきっかけになるということだと思います。それだけでも、何もしないよりも大きな利点がると思います。

番組によっては、まったくこちらのアドバイスには耳を貸さず、面白おかしくやるだけの番組もあり、そこらへんの選択は大事かもしれません。以前、ある番組から依頼があった時に、それは断ったのですが、学生が、「先生があの番組にでていたら、ちょっとがっかりするよねぇ。」などと話していたのを聞いて、あまり商業主義に流れるのはいけないなと自重の念を新たにした覚えもあります。


2014年5月7日水曜日

公共スポーツ施設の利用

連休中、妻とテニスをしました。近所でテニスをすることは、実はあまりありません。早稲田大学所沢キャンパスのテニスコートを使ったことはありますが、遠いので頻繁にという訳にはいきません。市のテニスコートが、インターネットで予約できることを知ったのは、1-2年前でしたががそのまま放っておきました。先日、妻が連休にテニスをしようということを言ったので、そのことを思い出して予約サービスに登録して連休の空きコートを検索してみました。このような検索もできるので、公的なインターネットサービスも充実してきたものです。日程を区切って、検索をかけると市内の空いているコートがわかるという仕組みです。連休中はさすがにいっぱいでしたが、それでも何とか見つけることが出来ました。

あとは、当日行ってテニスをするだけです。2時間で420円というなんとも安い料金で、良いテニスコートが使えます。このような公的機関は、手続きが面倒でなかなか使いにくいと思っていましたが、全くそのようなことがないのでとても満足です。

テニスというと、アメリカでテニスをしたことを思い出します。私は1990年から1992年にカリフォルニア州のサンフランシスコ近くに住んでいましたが、テニスをしようと思えば、近くの公園のテニスコートが自由に使えましたし、比較的空いていました。使う時間は、たしか1時間以上使っていて、次の人が来たら20分位で次の人に渡してくださいというようなゆるいルールだったと思います。また、高校のテニスコートも使っていない時は地域にオープンで、同じようなルールで勝手に使えた覚えがあります。日曜日など、好きなときに行くと、だいたい空いていたので、好きなだけやって帰るということで料金も無料でした。

帰国した時は、このような公共施設の利用法はアメリカは相当進んでいるなぁとも思ったのですが、今回市のテニスコートを使ってみて、とても手軽に使えたので、あまり変わりない気がしました。すでに、このような施設は多くの人が使っているのでしょうが、できれば今後は、これまで運動していない人が気軽に使えるので良いと思って使用するようになると良いと思います。運動が、身体的だけでなく、精神的にも健康度を改善させることはここでも強調してきていることですが、すでにやっている人でなく、これまでにやっていなかった人が運動するようになるということも、重要なわけです。すでに使っている人にとって見れば、より混んでしまうという面もありますが、ニーズが多ければ市はもっと施設を拡充すれば良いと思います。そのような中で、住民の健康度が増して、暮らしやすい生産性の高い街なるということは、市にとっても利益になるでしょう。

このような公共の施設を使って、スポーツが更に盛んになっていくと良いと思っています。