昨日、東京大学駒場キャンパスに行く機会がありました。私が、共同で研究指導をしている学生の博士論文公開審査会の審査員として参加するためです。
東京大学駒場キャンパスは、ここに教養学部があることで有名ですが、ここには大学院総合文化研究科もあります。この総合文化研究科は、様々な領域の人が集まっていて、実はスポーツ科学に関する一つの研究拠点にもなっています。私が親しくしている、首都大学東京の山内潤一郎先生や、同僚の広瀬統一先生なども、この東大大学院総合文化研究科の出身です。
この他にも、文化人類学や、心理学、社会学の分野の研究者なども集まっており、学際領域、境界領域の研究が盛んです。実は、私の高等学校時代からの友人で、現在は大阪大学コミュニケーションデザイン・センター招聘教授の松岡秀明君も、こちらで学位をとっているのではないかと思います。彼は、ブラジルの日系移民の文化について研究していました。
このように、私の知り合いを見渡しても面白い学問があふれているキャンパスですが、グランドではラクロス部が朝練習をしていたり、のんびりした大学キャンパスの佇まいでした。何か、学問の楽しさに触れたような、訪問でした。
東京大学駒場キャンパスは、ここに教養学部があることで有名ですが、ここには大学院総合文化研究科もあります。この総合文化研究科は、様々な領域の人が集まっていて、実はスポーツ科学に関する一つの研究拠点にもなっています。私が親しくしている、首都大学東京の山内潤一郎先生や、同僚の広瀬統一先生なども、この東大大学院総合文化研究科の出身です。
駒場東大駅の真ん前に駒場キャンパスの門があります |
この他にも、文化人類学や、心理学、社会学の分野の研究者なども集まっており、学際領域、境界領域の研究が盛んです。実は、私の高等学校時代からの友人で、現在は大阪大学コミュニケーションデザイン・センター招聘教授の松岡秀明君も、こちらで学位をとっているのではないかと思います。彼は、ブラジルの日系移民の文化について研究していました。
このように、私の知り合いを見渡しても面白い学問があふれているキャンパスですが、グランドではラクロス部が朝練習をしていたり、のんびりした大学キャンパスの佇まいでした。何か、学問の楽しさに触れたような、訪問でした。
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