2014年12月15日月曜日

スポーツとスポーツ科学の国際化 (6) 台湾

大学の仕事で台湾に来ています。台湾は3回めですが、1回めは約30年前、2回目は確か2年前の秋、アジア睡眠学会で来ました。2年前に来た時も思いましたが、台湾は本当に親日的で、とても嬉しく思います。こういった隣国と仲良くしていくことは、結局のところ東アジアの発展につながり、そして東アジアの人々がそれぞれの地域の独自性を保ちながら、ともに発展していくことにつながっていくと思います。日本は、台湾が日本に対するほど台湾への親和性を強く意識していない麺があるかもしれませんが、私は、スポーツ科学の分野で、台湾としっかりと手を結ぶことが次の世代への大きな資産になるように思いました。



食事も美味しいです。近所の普通の台湾食堂で食べましたが、一緒に来た同僚の先生と結構楽しめました。人々はとてもフレンドリーです。テーブルに話をしに来るおばちゃんも居れば、いろいろと世話をしてくれるおじさんもいます。台湾ビールと、台湾料理でとても楽しめました。


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