2016年2月15日月曜日

NHK TVシンポジウム「うつ病と躁うつ病 ~当事者とともに考える~」

昨年10月18日に東京で行われた、NHK主催のフォーラムが、下記に放送されます。フォーラムでは、帝京大学溝の口病院教授の張先生、杏林大学名誉教授の田口先生と、双極性障害の当事者の方々と様々なディスカッションを行いました。

精神的な疾患を持ちながらも、価値ある人生を送る。そういうことについて、非常に多くを学ぶことができたフォーラムでした。

お時間があれば、是非御覧ください。 

日時:2016220() NHK Eテレ 14:00-14:59
 タイトル:TVシンポジウム「うつ病と躁うつ病 ~当事者とともに考える


番組情報

TVシンポジウム「うつ病と躁(そう)うつ病~当事者とともに考える~」 ウェブ検索
2/20 (Sat) 14:00 ~ 15:00 (60分) この時間帯の番組表
NHKEテレ1・盛岡(Ch.2)
ドキュメンタリー/教養 - インタビュー・討論 , 情報/ワイドショー - 健康・医療

番組概要

うつ病や躁(そう)うつ病の当事者本人の声を聞きながら、家族や専門家とともに、自分らしく生きていくためにはどうしたらよいのかを考えるパネルディスカッション。

番組詳細

うつ病や躁(そう)うつ病と診断された後も、自分らしく生きていくためにはどうしたらよいのか。当事者本人の声に耳を傾けながら、家族や専門家とともに考えるパネルディスカッションの模様を伝える。討論の中では、薬を減らしながら症状を改善していく「引く治療」、人や地域との関わりを増やしながら回復を目指す取り組みなども紹介する。

【パネリスト】帝京大学医学部教授…張賢徳,杏林大学名誉教授…田島治,早稲田大学スポーツ科学学術院教授…内田直,【司会】福祉ジャーナリスト…町永俊雄
HD 16:9 コピー可

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