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2015年1月19日月曜日

大学 TOP 100 アジアランキング

スーパーグローバル大学の関連、国際担当になったことから、アジアの大学の、世界TOP100大学ランキングを調べてみました。


23 The University of Tokyo Japan
 さすが東大。今も東大に入るのは大変ですね。
26 National University of Singapore (NUS) Singapore
 華僑が、ビジネスをやる国と思っていましたが、ここのところのアカデミックレベルの上昇はすごいです
43 The University of Hong Kong Hong Kong
 香港も頑張ってますね。香港も中華人民共和国の一部とすると、中国の国際性はすごいですね。
44 Seoul National University Republic of Korea
 ソウル大学は、日本の東大みたいなものです。
45 Peking University China
 中国の威信をかけた大学ですね。学生の自由度も高いかもしれないが。毛沢東も北京大学の図書館で仕事をしたらしい。
50 Tsinghua University China
 この精華大学のことをあまり知らないのですが、良い大学のようですね。
52 Kyoto University Japan
 個人的には、高校生の頃京大へのあこがれは有りました。私は滋賀医科大学ですが、大学時代は京大にはよく行きました。非常にリベラルな大学で、東大よりも好きな大学ですね。
56 Korea Advanced Institute of Science and Technology (KAIST) Republic of Korea
 よく知りません。
57 Hong Kong University of Science and Technology Hong Kong
 上記と合わせてこのような科学大学が上位に食い込んでいますね。東工大は、ちなみに、125位です。惜しい。
76 Nanyang Technological University Singapore
 これも科学大学。シンガポールも手強い。


まとめ
東大がアジアでは一番。
さらに順位を合計すると(数字は順位の合計)

日本 2校 75
中国 2校 95
香港 2校 100
韓国 2校 100
シンガポール 2校 102

ということで、それでも総合順位も日本が一番ですが、人口の規模を考えたり、香港が中国の一部であることや人口比を考えると、多様性をもった香港やシンガポールには既に抜かれていると言っても良いと思います。韓国は人口は半分以下なのに、よく頑張っているという感想です。

さて、これは欧米流の評価でのTOP100なのですが、大学人の中には、日本の大学がアメリカの大学のようにならなくても良いだろう、という議論をする人も居ます。私も、同感なのですが、一方で、では国際化にはどう日本流に対応するのかということになると、具体的なアイディアはありません。国際化というのは、日本のやり方だけで決めるわけにも行かないことだということが、ここで強く意識されます。そういう点で、香港やシンガポールに学ぶ点は多く有るようにも思いました。

2015年1月16日金曜日

ファーストネームの呼び方 (アメリカ、アジア)

私は、若いころ2年間カリフォルニアで過ごしました。。その時は、お互いにファーストネームで呼ぶのに、しばらく慣れませんでした。指導を受けた教授は、Irwin Feinbergという人で、今も86歳で健在ですが、Dr. Feinbergと呼ぶと、「Irwinと呼べ。」と、毎回注意されました。そのうちに、周りの同僚もそう呼んでいるので、だんだん慣れてきましたが、ある時、アメリカ人の同僚に、ファーストネームで年上の人を呼ぶのは、どうかということを聞いてみたことが有ります。すると、やはりその同僚(といっても、私よりも若く、その頃25歳位の研究助手)も、教授をファーストネームで呼ぶのは、ちょっと気が引けると言っていました。それから、カリフォルニアは特別フランクなんだという話もしていました。東海岸のアイビー・リーグの大学などは、もっと格式張っているというようなことです。



しかし、このような習慣に慣れてしまうと、ちょっと知り合いになった人ともファーストネームで呼び合い、かなり親しくなった気分になれるという面はあります。

アジアでは、どうでしょうか。私はインドに既に9回行くほどのインド好きですが、インドに行き始めた頃、Dr. Sunaoと呼ばれることが有ることに気づきました。もしかすると、Sunao Uchidaという欧米式の、ファーストネーム・ファミリーネームという呼び方を間違えて、Sunaoが苗字だと勘違いしているのかと思い、聞いてみるとよくわかって居るといいます。つまり、インドでは、ファーストネームで呼び合うことが多く、更にそこにDr.をつけて呼んだりするのが普通の事のようです。これは、カリフォルニアでファーストネームで呼び合うのとは、またニュアンスの違う響きなのかもしれません。

昨年末にタイに行った時に、また名前をどのように呼ぶのかについて新しい経験をしました。タイでも、ファーストネームで呼び合うことが多いようです。そして、それにDr.をつけて、Dr. Sunaoとか、Prof. Sunaoとかそんなふうに呼ぶようです。多分、タイとインドは似た習慣があるのだと思います。

ところで、台湾に行った時に思ったのですが、台湾や香港、更にはシンガポールなどは、英語のファーストネームを持った人が多いのに驚きます。私が連絡をとっていた台湾師範大学の方は、自分をJasonと呼んでいました。その名前はいつつけるんですか、と聞いた所、若い頃に気に入った名前とか、学校の英語の授業で使った名前とかを使うと言っていました。そのまま、自分の中国語の名前を使っても良いようにも思いましたが、どうして中国系の国ではこういう習慣になっているのか、不思議に思いました。