2018年7月9日月曜日

爽やかなサッカー日本代表

早稲田大学スポーツ科学部に居た頃、
ブラジルワールドカップ観戦に行ったり
楽しい日々でもありました(2014)
日本のワールドカップは終わりました。テレビニュースのインタビューで、一般のサポーターのどなたかが話していましたが、「事前に色々言われながら、結局一番良いワールドカップだった。」というのは、私も同じ感想です。

4年前の、ブラジルワールドカップは、私もブラジルに行って、ギリシャ戦を応援しました。あれから4年の中で、私は早稲田大学を退職し、開業医になって、いろいろありましたが、その間、ずっと選手たちはこの大会を目指してやってきていたわけです。

ベルギーに敗戦したあとの長友選手の
インタビューもとても爽やか(2018)

ハリルホジッチ監督の退任の背景など、いろいろなことが、報道はされていますが、終わって感じることは、選手たちは、今回のワールドカップで、一つでも多くの勝利を得るために、周りが注目してもしなくても、ひたすらやっていたということ。

一流のアスリートのひたむきな努力の姿は、いつも、自分自身の行動にも、良い大きな影響があると思います。

自分の、人生の節目と、この4年間の代表の努力をすこし重ね合わせ、爽やかなサッカー日本代表にエールを送りたいと思います。

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