2016年7月16日土曜日

オリンピック会場跡地がどうなっているか

宮武嶺さんという方の、衝撃的なブログを拝見したので紹介したいと思います。これまでに開かれたオリンピック会場の跡地がどのようになっているのかということを紹介したブログです。

ブログを改めてここで再掲して紹介する必要はないと思いますので、下記を読んでみてください。とても興味深いブログです。

http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/3cf5b85398830a3d1e79705c133ece93

宮武さんのブログにリンクした画像
これを見ると、多くのオリンピック会場跡地が廃墟になっていることが分かります。アテネオリンピックについては、ギリシャの経済事情を考えればやむを得ないとも思いますが、北京オリンピック会場も、ソチオリンピック会場も、そのうちの幾つかは廃墟と化しているようです。

1964年の東京オリンピック会場は、そう考えると長い間よく使われてきたと思います。多分、詳細に検討するとそうでもない場所もあるのかもしれませんが、上記の状態ということは無いのでしょう。

2020年の東京オリンピック会場については、国立競技場の建て替えから、エンブレムまでいろいろな不祥事がありましたが、私はやはり世界が注目するオリンピックを国民が力を合わせて良い物にしていくという、玉虫色かもしれませんが、そういった考えはやはり大事だと思います。

今年のリオデジャネイロ五輪には、私の教え子も出場します。陸上競技では、ゼミ生だった大迫傑の活躍は目覚ましい物が有ります。また、400Hの野澤啓佑も、居酒屋で飲んだ仲ですし、是非メダルを取ってもらいたいと思っています。

4年に一度、世界が注目するオリンピックを是非日本で成功させるため、国民、東京都民が力を合わせられるように、リーダーたちも心を引き締めて頑張っていただきたいと思います。

私も、微力ながら応援しています。

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