2015年7月9日木曜日

映画: レオン(完全版) ジャン・レノ

レオンを見ました。この映画は、以前にも見たことがありましたが、久しぶりに見て、楽しめました。名画ですが、残虐シーンは多いので、苦手な方は注意が必要です。

あらすじは、ニューヨークの殺し屋レオンのアパートの隣の住人家族の父親が、麻薬取引に関わっていて殺されます。殺したのは、麻薬捜査官で麻薬売人と汚職でつながっている冷酷な男です。殺しの現場にたまたま娘のマチルダが居なかったのですが、帰ってきたところで隣の殺し屋のアパートに帰ってきたことを装って、助かりました。

その後、レオンとマチルダの奇妙な同居生活が始まるのですが、レオンもフランスで心に傷を追ってニューヨークに流れ付き、マフィアの親玉のトニーという男に雇われて生きているという男でした。

マチルダは、父親や継母には未練はないのですが、自分を慕っていた幼い弟まで殺されたことには恨みをもち、麻薬捜査官であるスタンという男に復讐をすることを決意します。その手助けをレオンにしてくれというわけです。

この映画の中には、いろいろと興味深いポイントが有ります。

レオンは、酒は飲まず牛乳を毎日多量に飲む習慣があります。殺し屋は酒は飲まない。決して意識を曇らせない、ということの象徴でしょうか。

レオンが、鉢植えの観葉植物を大事に育てているところ。これは、最後にシンボリックなシーンにその帰着点が現れます。

トニーという男が、親切そうに見えてずる賢い男で、こう言うとイタリアの方に失礼かもしれませんが、典型的イタリア移民のマフィアの振る舞いが興味深いこと。(彼の経営するイタリア料理店は、決して高級店ではないのですが、割りと美味しそうな感じで、ニューヨークに行ったら立ち寄ってみたい雰囲気です。)

スタンという麻薬取締官は、反社会的な人間として描かれています。

多分、2-3回めだと思いますが、また最後まで面白く見ました。

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