sunao uchida official blog
2014年11月28日金曜日

ミルタザピン (3) 抗ヒスタミン作用

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これまでの図にはありませんでしたが、ヒスタミンに対してもミルタザピンは非常に強い作用があります。ミルタザピンの副作用には眠気が有りますが、眠気を起こす作用は、不眠を伴う患者さんに対して使いやすいということが有ります。眠気はヒスタミンのH1受容体遮断作用によるものです。このヒス...
2014年11月26日水曜日

大学院生合宿

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毎年、この季節に大学院生の合宿をしています。今年は、早稲田大学鴨川セミナーハウスに行きました。千葉県の鴨川市(安房鴨川)にありますが、意外と遠いので驚きました。東京駅から安房鴨川まで、特急わかしおで1時間50分です。 4時頃に鴨川セミナーハウスで、勉強会をして、夜は飲み会。...
2014年11月24日月曜日

睡眠文化の講義 (鍛冶恵先生)

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私が早稲田大学の秋学期に、全学向けに行っている講義「睡眠の医学」では、昨年から睡眠文化研究会事務局長の鍛冶恵先生をお招きして、睡眠文化の講義を毎年お願いしています。今年もお話をお聞きして、非常に興味深く思いました。 お話は、睡眠文化というものの考え方、寝具のお話、「ねむり衣...
2014年11月21日金曜日

ミルタザピン (2) セロトニン(5-HT)に関わる作用

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ノルアドレナリンに関わる作用を(1)で解説しましたが、ここではセロトニン(5-HT)に対する作用を解説したいと思います。解説を書くということは非常に勉強になるので、自分の勉強でもあるわけです。もう一度図を掲載します。 セロトニンへの働きは、図の②③④に示されたもので...
2014年11月19日水曜日

ミルタザピン (1) ノルアドレナリンに関わる作用

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ミルタザピンは、ノルアドレナリン作動性・特異的セロトニン作動性抗うつ薬で、NaSSAとも呼ばれている抗うつ薬です。日本で発売されて5年になり、私も使用しています。この薬の薬理作用は、なかなか興味深く、自分自身も常に明確に頭のなかにそれが整理されているかというと、あやふやになる部...
2014年11月17日月曜日

コバニ Kobani の状況を見て思うこと

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トルコ、シリアの国境の街、コバニで、現在激しい戦闘が繰り広げられています。私は、この地域の紛争がどのよう収束していくのか興味があってロイターなどの報道を読むようにしています。また、コバニについては、Twitterでも検索してフォローしていましたが、本当に日夜を通じて激しい銃撃戦...
2014年11月14日金曜日

フルニトラゼパムの血中濃度半減期

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フルニトラゼパムは、中間作用型の睡眠薬に分類されていますが、フルニトラゼパムの血中濃度の半減期は、6.8時間と書いてある正書もあって、そうであれば、短時間型に分類されるのかと思っていました。しかし、フルニトラゼパムの血中濃度の減衰曲線は二相性で、最初の12時間でみると比較的速や...
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