2016年3月15日火曜日

【CD Review】 Midnight Sun - Dee Dee Bridgewater (2011)


ジャズボーカルは、実はあまり聞かないのですが、たまたまテナーサックスのCraig Handyの最近の活動についていろいろとネットブラウジングしていた時に、彼がDee Dee Bridgewaterの歌伴をやっていることを知って、それからDee Deeのアルバムを聞いたりしています。Dee Dee Bridgewaterは、若いころフュージョンバンドをやっていた頃にはいくつかのレコードを買ったことがあります。最近またちょっと気になってGoogle Play Musicで聴いてみたところ、表題のこのアルバムがバラード集として逸品でした。

最近、ジャズボーカルでメインストリームのレコーディングがどうも少ないように思っています。今風のボーカルも良い物は勿論ありますが、このDee Deeのアルバムは、ストリングスも入って、ゆったりとバラードを、メインストリームジャズ、正統派ジャズとして歌い上げています。

録音も良いと思います。ベースの音が、太くしまっているので、これに彼女のボーカルが支えられて、落ち着いて聞けます。ピアノトリオバックになっても、同様にベースのバックにピアノが生きています。

いくつもスタンダードの名曲が入っていますが、私は特にMy Shipが好きです。この曲は、Michael Breckerも演奏していたと思いますが、ボーカルナンバーであることはよく知りませんでした。Dee Deeのボーカルもやはり逸品です。

Dee Dee Bridgewater ‎– Midnight Sun

2011
1 Midnight Sun 7:22
2 Angel Eyes 5:51
3 My Ship 4:56
4 Que reste-t-il? 4:58
5 Lonely Woman 5:21
6 Speak Low 4:17
7 I´m A Fool To Want You/IFall In Love Too Easily 4:09
8 L´Hymne à lÁmour 5:04
9 The Island 3:42
10 Good Morning Heartache 5:11
11 Here I´ll Stay 5:45



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